Archive for 1 月 6th, 2007

去年読んでほんとによかったと思った本です。

1994年、ルワンダで起こった大量虐殺を知っていますか?

私がまだアメリカ留学をする前だ。静岡で高校生してたころ。trfが♪寒い夜だから・・・と歌ってたあの頃。。世界の反対側ではこんなことが起きてたなんて。。

虐殺があったという歴史的事実を知ることは大事だけど事実を知るだけならインターネットでもできる。本の場合、そこから得た事実によっておそらく悲しむだろうからなにかそのさきに希望が見えなければ買うという一押しは起こらない。確かにこの本は大虐殺を命からがら生き延びた若い女性の実話。でも大半が神様との対話、そして彼女の信仰の戦いなんです。涙なしには読めなかった。感動をよぶ映画鑑賞と違うのは読んだ後に残るものがあること。

許ししか私には彼にあたえられるものはないのです

家族友人、大切なひとを亡くし自身も長い間拷問ともいえる境遇におかれた彼女が、内乱の中で殺人者と化した友を赦す瞬間は神のみわざとしかいえません。

祈り方、神様との対話の仕方、願うなら神が赦す心を与えてくれるということ、神様の答えを待ち望むことの真の意味、みこころを知るさまざまな方法をこの本が教えてくれました。